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現在 日本にて活動中。

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§§ 展示会予定 §§
●7/3(火)三重県桑名市
個人宅(ワークショップ・展示会同時開催)※ワークショップ、その他

お気軽にお問合せ下さい。

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●Chola-ちよら-
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●旅の記録
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2015年7月31日金曜日

手で磨くという事。

 
 
この場所は
Chola -ちよら-
の制作場。
 
タイのこの場所には、
多国籍な中長期滞在する
人達がたくさんいる。
 
友達・家族・ご近所さん
そのどれにも当てはまる様な関係。
 
皆、私達のバンガローを、
 
「Japanese factory(ジャパニーズ ファクトリー) 」
 
と呼ぶ。

2015年7月28日火曜日

ただいま~のタイ。


そう。
タイには私達の帰る場所がある。
 
ここは今回11月に日本を出て、
真っ先に向かった場所であり、
⇒ココ
 
インド・ネパールの後、
また真っ先に戻ってきた場所。
 


2015年7月25日土曜日

ネパール大震災義援金について

 
 
ネパール大震災から早3か月。
 
最近ではめっきり
 
、ネパール地震
という言葉すら耳にしなくなっている。この日本。
 
Chola-ちよら-の小さなお手伝い。
 
 
ネパールのハンドメイド品の売上全てを
 
現地でボランティア活動をされている
『Big tree's founfation(ビッグツリーズファンデーション)』へ
お願いしました。
 
 
 
 

2015年7月24日金曜日

屋台メシ!!!!!!!!!

 
 
説明はしません。
マレーシアでのご飯。
 
 

2015年7月21日火曜日

私を変えたごはん。

 
いつもこう聞かれる。
 
「なんで、旅行してるの?」
 
中長期に渡り、日本を離れていると、
よく聞かれる。

2015年7月17日金曜日

マレーシア・ペナン島

 
ここに来るのはもう何度目だろう。
 
ネパールからマレーシアへ。
 
その前に少し小さな感謝のお話。
 
ネパールを去る前、ネパールに1つの国際空港で、
更に1本しかない滑走路で事故があり、(幸い小さな事故)
空港閉鎖が数日続く。
いつ空港が開くかわからない状況で、
私達の航空券が1週間後。
 
封鎖中、航空券の変更を余儀なくされ、
いつネパールから出れるかわからない状況で待つ人々。
 
私達も航空券の変更を覚悟しながら、
空港が開く事をただただ、祈る。
 
すると、私達の出発前夜に空港が開き、
私達は予定通りの飛行機に乗る事ができた。
 
何に感謝していいかもわからないけれど、
ありがとう。と心から思った。
 
 
 
 

聖石屋イベントお礼。


 
 
聖石屋さんでのイベント。
 
今回、初めて
 
Chola-ちよら-
 
の作品を見て下さる方、
 
そして、以前よりご縁のある方。
 
 
たくさんの方に見て、触って、感じて頂き、
とても、幸せです。
 
 




 
 
イベントが終わった後も、
聖石屋さんで、Chola-ちよら-を見て頂けます。
 
不定期ですが、新作も出来上がり次第
少しづつですが、登場します。
 
「編む」
という事は、
 
ただ編み進めるのではなく、
その空気・気持ちもすべて一緒に編み込まれていくもの。
 
 
 
最後になりましたが、
ありがとうございました。
そして、
ありがとうございます。
 
 
 
 
 












2015年7月15日水曜日

マクラメ ネパール山暮らし ~最後~

 
ネパール山暮らしの中、

インドで選んだ石達とも遊ぶ。
(その様子は⇒コチラ
 
 
 
 
燦々と降り注ぐ太陽の下での
ラブラドライト。
 

 
 
何か編みたい衝動に駆られ、
見つけた、おもしろくも、なんともないマネークリップ。

 
つまらない。
あぁつまらない。
 
 
 

 
 
マクラメマネークリップに変身!!!!!!!
ローズクォーツのルースとシトリンのビーズ。

 
 
そして、お世話になった家の
娘ちゃん。最近めっきりおしゃれに敏感のお年頃。
滞在中のお礼もかねて、
彼女からのフルオーダー(笑)で作った、
ネックレス。
 
 
私達の心も体もフルチャージ。
 
そろそろ、おいとまする時間。
 
ありがとう。またね。
 
 


2015年7月11日土曜日

ネパール山暮らし ~その7~

 
 
結局乳牛を家まで連れて帰るのに、
3日かかった。
 
 
ぐったり疲れ切った人間と牛。
 
 
 
だけれど、自然は待ってはくれない。
それが、農業。そしてネパールでの生活。
 
季節と共に生きている。
 
 
作物を植える時期。
 
 
 
 
畑を耕す。
トラクターなんてない。
 

 
 
雄牛の出番。
 
さてさて
。作物を植える準備は整いました。
 
 
 

 
 


2015年7月8日水曜日

自然と共に生きる厳しさ ネパール山暮らし~その6~

 
 
牛乳が嫌い。
ずっと嫌いだった牛乳。
 
ネパールが私の牛乳嫌いを克服させた。
 
 
 
隣の隣の・・村を去る前、
ママと私には、使命があった。
 
 
「ボイシを探すこと」
 
ボイシとは、ネパール語で乳牛の事。
 
その難しさを肌で感じる事となった。
 
 
 
 
 
 
ネパール人にとってなくてはならない存在の乳牛。
そして、新しい乳牛を手に入れる事は
とても大きな金額が必要。
 
ミルクの出、性格、金額全てを考え、ある1頭の乳牛に出会う。
 
その乳牛は家から遠く離れた場所で出会う。
 
連れて帰ろう。
 
人間の足で8時間の山道。
水牛と共に歩く。
 

 
 
1歩進んで、
1時間の休憩。
 
「牛歩」という言葉の
本当の意味を初めて知る。
 
 

 
 
立ち止まった牛は一向に動かない。
 
そうやんね。
しんどいよね。牛さん。
今日中にはもちろん帰れない。
 
牛が歩くと書いて、
 
牛歩。
 
今日は近くのおうちに1泊お世話になる。
また明日牛歩を続けよう。
 
1歩づつのんびりゆっくりでも、着実に。
 
 
 


2015年7月4日土曜日

1000回目の満月 ネパール山暮らし~その5~

 
盛大なお祝いが、連日続く。
 
 
 
 
 
 

 
 
そして同じ日に、
もうひとつの儀式。
これは男性のみの儀式。
 
 
ネパールの山奥での、
大きな大きなお祝い。
ネパールの女性はよく働く。
そしてよく喋り、唄い、踊る。
 
1000回目の満月を迎えた
おばあちゃんにお礼とお祝いの気持ちを伝え、
 
 
 
そろそろ、
ママと家に帰りますか。。。
 
 


2015年7月2日木曜日

1000回目の満月 ネパール山暮らし~その4~

 
ここに来た理由。
 
主役は彼女。
 
 


生まれてから1000回目の満月を迎えたお祝い。
 
年齢にすると88歳。
 
 
深く彼女の顔に刻まれた皺。
 
どこの誰だかわからない私にも、
大きな笑みで迎え入れてくれ、
私の手を握り、
きらきらした目で私を見つめ、
語りかけてくれる。
 
本当に美しい女性だと思う。
そして強さを感じる。

 
 

 
 
そんな彼女の為、
家族・親戚・ご近所さん。
全てのカースト(階級)を越え、
盛大な祭りの用意をする

 
 
 
 
 
 
幸せの象徴を全身にまとった女性達。
 
そんな彼女の為、
家族・親戚・ご近所さん。
全てのカースト(階級)を越え、
盛大な祭りの用意をする