この辺りには、
この宿と併設されてる、
レストランしかない。
私達の睡眠と胃袋は、
宿のパパ・ママでもあり兄姉でもある夫婦に託してある。
この時期既にローシーズン。
一時は数十人いた宿泊客も、
気がつけば、私達2人。
「あなたたちが今シーズンの最後の客よ。
ゆっくり居たいだけ居たらいいよ」
と言ってくれた。
その宿のママと何気なくしていた会話の中で、
誕生日の話になった。
彼女の誕生日がこの日、そう。
今日だった。
ママの旦那さんは、
「俺らはアジア人だ~。だからパーティもプレゼントもしない~
誕生日は生まれた日が誕生日だ!!」
なんて照れ隠し。
私達からの
誕生日プレゼント。
ネックレスやブレスレットを身に着けない彼女に。
ここの海から取れたShiva eye(シヴァアイ)の髪ゴム。
お誕生日おめでとう。
そしていつもありがとう。
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