いつもペナン島を訪れる時、
何故か、
何かのお祭りに遭遇する。
前回は、
旧正月。
華僑の多いここ、ペナン島では、
数日間にわたって、
お祝い。
島から出てきた私達には、
少々刺激が強すぎた。
今回は、
ちゃんと旧正月の日をチェックして、
日にちをずらし、
今回は大丈夫と。
意気揚々と
ペナン島に乗り込んだ私達。
だけれど・・・・
そう。
ここはペナン。
マレー・華僑・インド系
の民族が住む。
そう。
この時、
南インド発祥の祭り、
「タイプーサム」。
毎年
西暦ではなく、
ヒンドゥー暦10月の満月の日。
の民族が住む。
そう。
この時、
南インド発祥の祭り、
「タイプーサム」。
毎年
西暦ではなく、
ヒンドゥー暦10月の満月の日。
すさまじい人と、
そして、
祭りにかける皆の熱気、
そしてペナン島の暑さが、
入り混じる。
神にお供えする為にと、
ココナッツを地面に叩きつける。
それも、1こ2こではなく、
道路に山盛りになった、
ココナッツ。
その横を通ると、
私達にも、
割りなさいと、
ココナッツが渡される。
全力を込め
地面に叩きつける。
また少し歩く、
すると、
暑いでしょう。
とお水を頂く。
人の流れと共に、
更に
歩くと、
さぁ、食べなさい。
と
おやつを頂く。
宗教・民族関係なく、
インドのお祭りは
艶やかに、
激しく行われる。
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