島の姉(の様な)が、
「グラッチャップが時期よ。」
と、
私の顔を見るたびに教えてくれる。
そのグラッチャップというのが、
これ。
南国の大自然の中で、
花を咲かす。
これぞ、
自然栽培のティーにある。
葉っぱはまるで、
もみじの様で、
そこに、
ぷくぅぅぅぅっと
南国らしい赤い色の花をつける。
肉厚で
しっとりとした花びらをはがし、
乾かす。
と、
グラッチャップティー
の出来上がり。
煮出すと
甘酸っぱい
真っピンクのかわいい色お茶に。
日本では、
「ハイビスカスティー」
英語では、
「ローズセルティー」
と呼ばれているらしい。
私はてっきり、
ハイビスカスティーとは、
ハイビスカスの花を摘んでお茶にしているのかと
思っていた。
なんでハイビスカスティーなんて
日本では呼ばれているんだろう・・・
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